登別には大自然の中流れる天然の足湯があるのをごぞんじですか?森のなかで流れる温泉にゆっくりと足を浸して入る足湯は、他では味わえない気持よさがあったので紹介します!
大湯沼の天然足湯
駐車場は大湯沼の駐車場を利用します。駐車場からは約5分くらいで足湯の入り口に着きますが、更にそこから傾斜のキツイ階段や足場の悪い道を歩いて5分くらいで足湯に到着します。
歩きやすい靴で行ったのですが、とても傾斜がきつい階段だったので友人ともどもみんな股関節をやられてしまいました。だから行くときは足腰に要注意!!
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△足湯への道は散策路にもなっていて途中には温泉の池もあります!
△コレは大正地獄!底を見ると今にも吹き出しそうに黒いお湯がブクブクしているのが印象的、こりゃ確かに地獄だ・・。ちなみに2011年にお湯が吹き出したらしいので近づき過ぎは要注意!
△大正地獄を見た後はまたひたすら山道を足湯に向かって歩いていきます。途中足場が折れていたり柵が無かったり、なかなかデンジャラスな道を歩いていくのでちょっとインディージョーンズっぽい。
△これが天然の足湯だ!!この日は日本人や外国の観光客の人が入れ替わり立ち代わりで常に満席状態でした。
△源泉は大湯沼と大正地獄、2つの温泉から流れてきて川になっています。水深は浅いので反対側にわたって座ることも出来る!
お勧めの持ち物はタオル、敷きもの、サンダルです。
敷物は座る場所が濡れている事があるのでビニールのような物があるといいです。サンダルは水底が砂利で歩くと痛いのであるともっと楽しめるかも。
水流があるので足を入れると水圧がとっても気持ちい~!!でもこの日は雨降りで少し天気が悪かったので足湯の温度はかなりぬるめ。これも天然の足湯ならでは、その日によって温度が変わるそうなので行ってみないと分からない!
秋は紅葉を見ながら
秋の季節は足湯にぴったりの季節です!外気温は森のなかで寒いので暖かい格好をして行きましょう。そして足場が悪くて傾斜がキツイので足腰の弱い人は注意して下さい、足を癒しに行って足を持っていかれます。。。