札幌中心部からから車で1時間の定山渓温泉には足湯がたくさんあるのをご存知ですか？
無料の足湯はもちろん有料の足湯まで場所と特徴を踏まえて色々紹介したいと思います！
足湯の準備！
足湯に行くときは必ずタオルを用意しておきましょう。足湯で売っている所もありますが基本は何も無いのでこれだけは絶対忘れずに！
そして意外と盲点なのが服装ですが特に女性、ストッキングやタイツだと脱ぐのが大変なので注意してください。足湯にはひざ下を露出しやすい格好で行きましょう。
それでは足湯の紹介です！
国道沿いの足湯 『足のふれあい太郎の湯』
利用料： 無料
時間： 7:00～21:00
場所は国道230号線沿いの札幌市南区定山渓温泉東3丁目
△ここの足湯は近くに専用駐車場がいくつかあります。
△一番わかり易いのがココ↑目印は国道沿いの「松尾ジンギスカン」と書いた看板。1時間までなら足湯の人も無料で利用することが出来ます。
△国道沿いなので車から見られて少し恥ずかしいかもしれませんが大丈夫。入ってたらきになりません。
△足湯は丸く囲む形になっていて、真ん中からお湯が湧き出ています。
△歩こうとすると凄くツボが刺激されて痛いので注意！お湯の熱さは日によってけっこう違うので確かめてから入るのがおすすめです。
△ここはタオル販売もしてます、でも売り切れの日も結構あるのであまり当てにしないのが吉。足湯に入りながら皆でおみくじを読んでワイワイやるのが私の楽しみの1つです。
温泉卵も作れる 『定山源泉公園』
利用料： 無料
時間： 7:00～21:00
場所は幌市南区定山渓温泉（定山渓万世閣ホテルミリオーネ裏）
国道230号線から見返り坂を下ったところにあります。(温泉まんじゅうのお店(大黒屋商店)の向かい)
駐車場は定山渓の公共駐車場を利用します。(定山渓万世閣ホテルミリオーネ横)
△公園には20人程度が横一列に並んで入れる足湯があります。
△温泉街を散策している人たちが次から次に
△他の足湯に比べると水深はちょっと浅め、お湯はぬるい事が多いかも。
△でもなんといってもこの公園の見どころがこれ！自分で温泉卵を作れるんです。
△近くのおみやげ屋さんの「定山渓物産館」で生卵を買うことができるので時間がある人は是非やってみて下さい！出来立ての温泉卵は凄く美味しい！
神社の隣 『足つぼの湯』
利用料： 無料
時間： 7:00～20:00
場所は札幌市南区定山渓温泉西3丁目(岩戸観世音の隣)
駐車場は定山渓の公共駐車場を利用します。(定山渓万世閣ホテルミリオーネ横)
△ここの足湯は四角く囲む形になっています。屋根もあるので雨が降っていても大丈夫！
△足つぼの湯ということで下は石が敷き詰められていて歩くとツボを刺激できます。
△水深も程よくあって安定して温かいからここ結構好き！！
△足湯の周りにはファンキーなカッパ達がいます。お賽銭をトリッキーな所に載せられてポージングしているのでよく見てみて下さい。
大人の足湯 『心の里 定山』
利用料： 1,000円
時間： 10：00～18：00
場所は札幌市南区定山渓温泉西4丁目(ふる川日帰り専用駐車場の奥)
駐車場はふる川日帰り客用駐車場を利用することが出来ます。
△定山渓足湯の中でも唯一の有料、その分施設やサービスがとても豪華です！タオルやボディークリーム新品の靴下完備でどれも自由に使ってOK
△山の紅葉を見ながらふかふかの椅子でゆっくりと足湯に浸かることが出来ます。屋根付きの足湯も完備！
△温度を自分で自由に調節出来るので熱めもぬるめも出来ます！
△入館料には飲食代も含まれているので施設に置いてあるものは自由に食べても飲んでもOK！もちろん何時間居てもOK！
もっと詳しく知りたい人は別の記事でこの施設についてまとめているので是非読んでみて下さい！↓↓↓
定山渓・大人の足湯『心の里 定山』完全手ぶらでOK！果たして入館料1,000円は高いのか？
寒くなったら足湯でぽかぽか！
定山渓には無料から有料まで色んな足湯があります。
それぞれ違った魅力があるので、自分のお気に入りの足湯を見つけて是非ぽかぽかになっていって下さい♪
