丘一面に広がる黄色!太陽のように大きな花が果てしなく続く光景は北海道の短い夏に一時の暑さを感じさせてくれます。
この期間限定のサマーな景色を今見に行きましょう!
北竜町ひまわりの里
北竜町ひまわりまつり(北海道の観光名所) – 北竜町ポータル(北海道)─ 日本一を誇るひまわりの里 ─
札幌から高速で約1時間半の北竜町に日本一のひまわり畑があります。
だいたい毎年8月中旬ごろが一番の見頃ですが今年はちょっと早めの8月上旬に訪問してみました。
△メインの畑は左側の8分咲きと5分咲きなのでほんの少し早かったようです。
右上の満開と書いてあるところはすでに少し枯れ始めていました。
△5分咲きの畑はまだまだひまわりの背が低くて迷路が丸見え!!
記念写真用のこの看板、実は入ってすぐの5分咲きになっている畑と8分咲きの畑にあるので奥の8分咲きの方で撮ると人がくすなくて空いています。
△丘の向こうまでずっと黄色!菜の花とはまた違った黄色に壮観。
ずっと歩道があるので丘の上の方を回って一周することもできます。
が、歩きはちょっと・・・という人には貸し自転車(1時間100円)や「ひまわり号」という畑を一周してくれる乗合バスの様なものもあるので、子供連れやお年寄りでも安心!
△天気もよく絶好の撮影日よりだったこの日は一眼カメラマンも沢山!
ひまわりの特性的に綺麗に取りたいなら午前中に行きましょう、午後だと逆光になってしまいます。
ひまわりの種の粉末が練りこまれたミルクベースのソフトクリーム。どこかコーヒー味のような感じさえする香ばしさ、それはもう凄く美味しいです。ひまわりソフト大好き!
北海道だからできる日本一のひまわり畑!
人口2千人弱の北竜町の人たちが一丸となって作るひまわり畑は本当に凄い。
花の名所と言われてるところの8割くらいは宿根草といって1回植えたら毎年同じところから芽が出てくる花が多いのですが、ひまわりは種を植えないと生えてこないから大変!
種から育ててココまで大きな畑を作るなんて・・・、一見の価値はあります!