札幌では珍しい担々麺のお店『175°DENO ~担担麺~』さんに行ってきました!
私の中で汁なし担々麺が大ブームで、自分で作っては「凄く美味しー!大満足ー!」なんて思っていたのですが、175°DENOさんの汁なし担々麺を食べた今では過去に戻って満足してる自分を2~3発殴りたいくらい凄く美味しかったので紹介します!
175°DENO ~担担麺~ (ひゃくななじゅうごどデノたんたんめん)
少し路地の方に入るので行く前に地図を確認していくのがおすすめ!
雑居ビルの1階にお店が入っています。
△営業時間は変則的なのでお店のFacebookページなどで要チェック!
謎の怪しいボタンもありますが、今回は押したいのを我慢して汁なし担々麺にしました。
△お店に入ろうとした時に出てきたお兄さんたちが「やべぇ〜超辛かったなー!あんな辛かったっけー!」と言っていたのでビビって「汁なし担々麺の痺れる」を注文。
痺れない<痺れる<すごく痺れる、とあったので辛さ的には真ん中?
△店内はとってもおしゃれで凄く清潔感がありました、女性ひとりで来ているお客さんもちらほら。
出てきた器もおしゃれ、思っていたほど赤くは無くて香辛料のいい香り!
普通辛味といえば唐辛子のヒーヒーした感じを想像すると思うのですが、ここの汁なし担々麺は違います。
まさに痺れる辛さ、山椒が凄くきいててもうお口の中が電気ビリビリ!!山椒好きにはたまらない美味しさ!
さらにお水を飲むとビリビリだけが綺麗に流れて口の中に旨味がふわっと残る不思議な感じ。奥深くまでこだわって旨味が凝縮されてるのを感じました。
△麺は北海道では見たこと無い珍しい平麺タイプ、生パスタのようなもちもち感があってとっても美味しかった!
△お店で作った自家製辣油が山椒とタッグを組んで辛味をきかせてくれます。
味も器も気遣いもセンスが良い!
人気で支持されている理由がよく分かりました。とにかくセンスがいい!
香辛料から麺まで全部こだわっていて美味しいのは言うまでもなく。
席に座っていると厨房側が見えるんだけど凄く清潔感があるし、服に跳ねないように紙エプロンをくれたり髪が長い人のために髪ゴムを用意してくれたり気遣いも凄い!
女性が一人でも行きたくなっちゃうのが良く分かるお店でした。女性も男性もデートでも是非行ってみて!