始まってすでに1週間経ちましたが「札幌国際芸術祭」って何をやってるのか本当に謎!!
でも、ここまで大きく打ち出してやってるんだからきっと何か面白いはず・・。
そこで札幌国際芸術祭の面白さを解明すべくこれから色んなとこを見に行ってレポートしてみたいと思います!
今回はその第一弾として札幌駅から大通を結ぶ地下歩行空間、愛称「チカホ」で開催中の札幌国際芸術祭の様子を紹介します。
札幌国際芸術祭 チカホ
△チカホ札幌駅側には上田市長と坂本龍一さんからのメッセージが飾ってありました。
順路はどちらかと言うと札幌駅→大通のようです。
ここでは毎日無料で展示されている作品と触れ合うことが出来るので、とりあえずなんか見てみたい人にはおすすめ。
作品の近くには係の人もいて説明をしてくれます。
ここではマックのデスクトップの映像とともに音楽が流れていました。
これ、ただの飾り物じゃなくて大きいモニュメントを叩くとボインボイン音がするんです。叩いてみてね!
△画像だとなんか無残なこいつら・・・実物はファサファサ動くんだぜ?
△動画がコチラ!
動きが可愛くて思わずニヤリとしてしまいました。これは生で見て欲しい。
△ハタキの線の先に繋がってたのがこれ、磁石が反応すると動く仕組みだったのかな?
謎が謎を呼ぶぜ・・・。
誰でも座ってゆっくり見ることが出来ます。
子供のころはこういうのって宝の山でしたよね。
△海でこういうのを見つけるとワクワクテンション上がるので大好きです。
△ブックマーケットでは販売ではなく、本のブツブツ交換ができるようになっていました!
でもただの物々交換じゃないのが面白いところ。
△なんと、肝心の本の表紙は見えないように隠されているんです。
でもその代わりに本の持ち主からヒント?になるコメントが添えられています。
△それを頼りに読んでみたい本を探して交換することが出来るという仕組み!
交換しない人でも自由に見ることは出来るのでぜひ見てみて下さい。気になる本がいろいろ見つかって面白い!!
△コンピュータ制御されたペン先がずっと動いて大きな紙に綺麗な模様を描き続ける作品です。
△上の機械が横に移動したり、コイルでペンを巻き取って上下に動かしたりしています。
みんな見たことある普通のボールペンです。
△出来上がってるのがコチラ!一番濃くて分かりやすい所を撮ってみました。
これはほんの一部ですが、もっといろんな色があって模様も密度も場所によって違って凄く綺麗!
札幌国際芸術祭その1 チカホ編
ここでは平日・土日いつでも作品を見ることが出来ます。
もちろん無料なので、学校帰り会社帰りにでもふらっと見れるので近くに来たらぜひ寄ってみてください。
札幌国際芸術祭楽しむならまずはチカホから!