札幌国際芸術祭で気軽に楽しめる場所の紹介です！
前回紹介したチカホに続き、今回は大通～バスセンター前の地下歩道にある「500m美術館」という場所です。
毎日無料で開放していて見応えもあるので近くに来た際は是非行ってみてください！
札幌国際芸術祭 500m美術館
△500m美術館は大通駅からバスセンター駅間の地下歩道にあります。
500m美術館は札幌国際芸術祭の間だけではなく、年間を通して入れ替わりながら沢山の素敵な作品が展示されているのでとてもおすすめの場所です。
それでは早速紹介していきましょー！
△炭鉱をテーマにした作品、夕張ノスタルジーを感じます。
△いつも人が居てなかなか覗けない人気の作品
△覗くとどうなるかはお楽しみ！なんとも言えない不思議な世界が見えます。
△潜在意識を投影した坂東史樹さんの作品。
△夢で見た世界などに現実社会の物事を加えて作品にしているそうです。
△色合いがとても大好きな武田浩志さんの作品。
△オブジェもあってとっても可愛い！
△これ何の模様か分かりますか？わかると衝撃、抜き出すとこうなるのか！！最初は粘菌かと思ってました。
△穴に刺さった鉄の棒の先にCCDカメラが着いていてその映像がモニターに映しだされます。カメラが動いて常に違った映像が見れて面白い。
△高田洋三さんはアメリカで撮影した人口と自然が交差する風景を展示。まさに今回のテーマにぴったりの作品です。
△北海道から大阪までの間で見られる波・並を集めた映像作品。菜の花畑が波のように揺れる様子や街並みなど沢山のナミが集められています。
△北海道といえば白樺。そんな白樺の木を大胆に展示した作品。
△葉っぱまで力強く生えています。
△札幌の街中で行ったパフォーマンスを絵葉書にしたものが展示されていました。色んなモノが赤いテープでグルグル巻にされていて衝撃的！
△実際に巻いている様子も見れる映像作品もあります。
△鉄や空き缶車の部品などを合わせて貼り付けた作品。
△40mの作品で迫力が有ります。
平日も休日も毎日見れる！
映像作品から写真まで色々なジャンルの作品が展示されています。
平日も解説員の人が居るのでおすすめです！
